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光溶*黄葉

by まりっか

すごくご無沙汰してしまいました。

毎日アップできるようにしたいのですが、時間の使い方が下手なのか?
仕事以外に家事もこなしつつなので、単純に時間が足りないのか?は分かりません…
ひとつだけ確実に言えることは、体力がないというか、いつも体調が優れないのははっきりしているのですよね。無理ができないのがよくわかってるのと、整形系の病気でありながらも寝たきりになってしまい、その後今があるので、無理したくないのもあります。

というか、無理したらまた以前病気した時のように、体の状態が元に戻ってしまい、廃人のような生活をしなければならないのが、とても怖いのです。

昔の私は、バリバリのワーキングマザーでした。
二人の子どもたちを仕事を辞めずして産み、産休育休をとりつつも正規職のまま働き続け、なんでもこなして過ごしていました。仕事もやりがいがあり充実していました。

10年前くらいから、脚に病気が出て2度ほど手術をしました。
それでも、不自由だけども普通に生活し仕事もこなしていました。

6年前、春頃から手の小指に違和感を覚え、夏を迎える頃には、両脚に痺れがでていました。
難聴にもなり、通院ばかり。睡眠をしっかりまとめて取るようにいわれ、どうにか普通の生活に戻りました。

が、9月の足音とともに、両脚の痺れが強くなり、左手の痺れも伴いはじめていました。
そして、10月には痺れで歩けなくなり、両手も痺れ顔も痺れて、あれよという間に杖の生活に。
そうしているうちに、寝たきりになってしまいました。
夜も痺れで眠れず、一日中うとうとしている生活が3ヶ月。

ようやく、診断がついたものの3つくらい名前がありましたが大したものではありませんでした。
でも足裏には、タワシがついているようだったし、法事のあとの痺れが激痛となって襲って来るという状態が続いていました。

一番ひどい時は、トイレ以外歩行禁止でしたね。
車椅子ものっていましたが、手の痺れで自分で漕ぐことができませんでした。

冬になり、ようやく歩行許可がおり、脚の状態はどんどん良くなりました。
リハビリをしたりして過ごし、仕事も1年休んでしまいました。
手の痺れがが残り、文字を書くこと、PCを打つこともできず、お箸を持つのが精一杯でした。

医師からは、仕事復帰不可との診断で辞めることに。

一眼レフが握れない時期が1年半くらい続いてました。
でもしっかりiPhoneで撮り続けてもいたし、辛い日々でも車椅子の低い目線で撮るのが楽しかったり。
そんな生活の中でも、内臓が悪いわけではないのだから、できる範囲でなんでも楽しもうと明るく考えて過ごしていました。

その後はのんびりとしつつも、自分の中で一つずつハードルをクリアしてきたのです。
なんでも元どおりにできるようになるまでに、5年かかりましたねえ。
とにかく、社会復帰がしたかったのが一番でした。
でも、完治はしていない現在でもあります。

今は、主治医がOKしてくれた仕事だけですが、パートのおばちゃん生活をしているわけです。
幸い子育ても終わったので、どっぷり写真ざんまいな生活もできるようになりました。

仕事ができること、たくさん歩けること、カメラが持てること 手足に痺れがのこっていても普通に暮らせること

こんな幸せなことが、他にあるだろうかと日々おもっていて、健康ってすっごく大事だなあと。


病気のおかげで、普通の生活がどんなにか最高の幸せなことなのだとわかったし、様々な感覚がものすごく変わりました。
人の一生なんて、いつ終わるかわからないのもわかったというか。
なので、やりたいことをし、無理だと決めつけずチャレンジし、チャンスを逃せば仕方がないと割り切り、コツコツとできることをできる範囲で行えばいいかなくらいの、ゆるい感じで生きてます。
だから、行きたいとおもった場所が行ける範囲やチャンスが巡ってきたら行って見るようになったので、あちらこちらへ出没する生活を送っています。


よくできない!無理!とか、
羨ましいです!とか
よく考えもせず、知恵も絞りださず、多面的に考えずに、とっても小さなことすら、『できない』って決めつけるのは、損だよね。
近いことからトライしたり、回り道でも考えて近づくことで、実現に近くこともあるかもしれない。
私自身にとって怖いのは、健康を損なうことだもの。
とどのつまり、これにつきるかなっていつもおもってるので、ブログがご無沙汰でも仕方ないということなのでした。
さて、早く寝ないとね。

あ、同情ひきたいとか、なんか大変だったのねという言葉が欲しくて、書いたということではありません。
不幸ともおもっていません。
だって、これが私の人生ってことで、逃げられないし、とにかく健康が大事って言いたかっただけなのですわ。
ブログは、自分にとって自分のために書いて気持ちを整理するためのものでもあるわけです。
長文ばんざいってことで♪
では、またね。

taken: Barnack Leica Ⅲ f
Summitar f=5㎝ 1:2
PRO 400H
@筑波実験植物園 (蔵出し写真)

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